京都大学がギャンブル依存症の神経メカニズムを明らかにしたそうです。
「ギャンブル依存症の患者は
許容できるリスクの大きさを柔軟に切り替えることに障害があり、
リスクを取る必要のない条件でも不必要なリスクを取る。
また、
脳の前頭葉の一部である背外側前頭前野と
内側前頭前野の結合が弱いことを明らかにした」と発表しました。
ということは、
依存傾向にある人に対して、前頭葉へアプローチしてみると
何かしらの変化があるということなのだろうか?
ちょっと興味深い内容だ!!
●京都大学 ギャンブル依存症の神経メカニズムを明らかに